参議院選挙

参議院選挙2019【埼玉県選挙区】当落予想と立候補者一覧・最新情勢まとめ

選挙イヤーの亥年・2019年。

7月には参議院議員通常選挙が行われます。

こちらでは、埼玉県選挙区の候補者の顔ぶれや政策、また当落予想など気になる情報をご紹介します。

参議院選挙2019【埼玉県選挙区】の立候補者名一覧

埼玉県選挙区の立候補者

以下は記事作成時点での予想される顔ぶれ情報となります。立候補者情報は随時更新していきます。

古川 俊治(ふるかわ としはる)の経歴やプロフィール

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  • 名前:古川 俊治(ふるかわ としはる)
  • 現年齢:56歳
  • 性別:男
  • 党派:自由民主党
  • 肩書き:参議院議員(医師・弁護士)
  • 学歴:開成高等学校、慶應義塾大学医学部医学科、慶應義塾大学文学部人文社会学科人間関係学系通信教育課程、慶應義塾大学法学部法律学科通信教育課程卒業
  • 職歴:慶應義塾大学勤務、参議院議員(2期)

TRFのSAMさんをいとこに持つ現職の古川俊治氏は、1963年1月14日に旧岩槻市(現・さいたま市岩槻区)で生まれます。

実家が病院を経営する古川氏は、慶大医学部卒業後、同大学病院に外科医として勤務する傍ら、文学部、法学部の通信課程で学び、1996年に司法試験を一発合格。

司法修習を経て1999年に弁護士登録します。

2007年4月から慶應義塾大学法務研究科(法科大学院)教授・医学部外科教授(兼担)に。

同年7月の参院選に埼玉県選挙区から出馬し初当選、2013年の選挙では選挙区史上初の100万票超えとなる1,000,725票を得て、再選を果たします。

主な公約・政策主張

古川氏が掲げる基本政策の柱は以下のとおり。

  1. 新産業創出による経済の再興
  2. 健康で豊かな生活の実現
  3. 財政再建
  4. 世界で活躍できる日本人の育成
  5. 国益の保持と防災の強化
  6. 農畜水産業の振興
  7. 国会改革

矢倉 克夫(やぐら かつお)の経歴やプロフィール

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  • 名前:矢倉 克夫(やぐら かつお)
  • 現年齢:44歳
  • 性別:男
  • 党派:公明党
  • 肩書き:参議院議員(日本・米国ニューヨーク州弁護士)
  • 学歴:創価高等学校、 東京大学法学部卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)法学修士課程修了
  • 職歴:アンダーソン・毛利法律事務所(現・アンダーソン・毛利・友常法律事務所)勤務、参議院議員(1期)

現職の矢倉克夫氏は、1975年1月11日に神奈川県横浜市で生まれます。

1998年に司法試験に合格し、司法修習を経て、国内4大法律事務所のひとつの アンダーソン・毛利法律事務所勤務(現:アンダーソン・毛利・友常法律事務所)に勤務。

在職中にUCLAへの留学、米国や中国の法律事務所や経済産業省への出向を経験します。

2013年の参院選に埼玉県選挙区から出馬し、初当選。

第3次安倍第2次改造内閣で、農林水産大臣政務官に就任しました。

主な公約・政策主張

矢倉氏が掲げる政策の柱は以下のとおり。

  • 景気対策
    ・「賃金上昇を伴う好循環経済の実現」
    ・日本発「世界を救うビジネス」の振興による雇用創出
    ・「国際ルール交渉力強化と、地域振興につながるネットワークづくり」
  • 復興支援
    ・福島県をはじめ被災地に「確かな安心」を、子どもたちに「明るい未来」を
    ・「除染や廃炉技術の開発促進とともに、原子力に変わりうるエネルギーの積極的推進を」
    ・「福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想」の推進を
  • 中小企業対策
    ・「小規模事業者」の活力のために
    ・「公平な競争」確保のために
    ・中小企業を「世界で勝てる」企業に
  • 農林水産業対策
    ・「若者に魅力あふれる農業を」
    ・「日本の農産品の輸出拡大」へ、品目別・国別に農産物輸出戦略を作成
    ・「林業・水産業の活性化を」
  • 子育て支援政策
    ・「働く意欲ある女性の活躍を応援」
    ・「安心してお子さんを預けることの出来る環境を整備」
    ・「ワーク・ライフ・バランス」の推進
  • 若者(雇用)対策
    ・「若者の雇用の促進に関する法律」(仮称)の制定を
    ・「非正規雇用の正規化やニートの方々の就職支援を」
    ・「就業体験を通じ、インターンシップ制度やトライアル雇用制度の拡充を」
  • 教育政策
    ・「全ての人の教育を受ける権利を守る政策を」
    ・子ども達が「グローバル社会に雄飛する政策」を
    ・「教員待遇の改善」と「チーム学校」の推進を
  • 医療・介護対策
    ・「地域包括ケアシステム」の構築と「認知症対策」の充実を
    ・「医師不足や医療過疎の解消を」
    ・「介護・障害福祉従事者がいつまでも働きやすい環境を」
  • 埼玉元気プロジェクト
    ・物流政策
    ・観光立国政策
    ・空き屋活性化による地域振興







熊谷 裕人(くまがい ひろと)の経歴やプロフィール

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  • 名前:熊谷 裕人(くまがい ひろと)
  • 現年齢:57歳
  • 性別:男
  • 党派:立憲民主党
  • 肩書き:元さいたま市議会議員
  • 学歴:中央大学附属高等学校、中央大学商学部卒業
  • 職歴:株式会社ロッテリア勤務、衆参国会議員政策担当秘書、さいたま市議会議員(3期)

新人の熊谷裕人氏は、1962年3月23日に旧大宮市(現・さいたま市大宮区)で生まれます。

会社員を経て、衆議院議員や参議院議員の政策担当秘書を務める傍ら、民主党役員室次長、政党秘書会長、参議院秘書協議会事務局長などを歴任します。

2007年のさいたま市議選に民主党公認で出馬し、選挙区トップの得票で初当選。

2011年もトップ当選を果たし、市議を3期務めました。

立憲民主党の結党及び埼玉県連合立ち上げに参加し、県連幹事長に就任しています。

主な公約・政策主張

熊谷氏は「立憲民主主義の旗のもと」、以下の政策の柱を掲げています。

  1. 未来を守りたい
  2. 弱い立場の人を守りたい
  3. 働く人を守りたい
  4. 災害から命を守りたい
  5. 民主主義を守りたい

宍戸 千絵(ししど ちえ)の経歴やプロフィール

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  • 名前:宍戸 千絵(ししど ちえ)
  • 現年齢:41歳
  • 性別:女
  • 党派:国民民主党
  • 肩書き:元経済産業省職員
  • 学歴:桜蔭学園高等学校、早稲田大学理工学部応用化学科卒業、ジョージワシントン大学経営大学院修士課程修了
  • 職歴:独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)勤務(経済産業省出向、米国環境保護庁(EPA)派遣)、富士ゼロックス勤務

宍戸千絵氏は、1977年12月3日に草加市で生まれます。

大学卒業後、米国留学を経て、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)で国際関係の業務に従事するほか、経済産業省への出向や米国環境保護庁(EPA)への派遣も経験します。

その後、民間企業への勤務を経て、旧希望の党の役員に就任し、2017年の衆院選に東京11区から同党公認で出馬するも落選しました。

主な公約・政策主張

宍戸氏が掲げる政策の柱は以下のとおり。

  • 生き生きと働ける社会の実現
  • 共に育む
  • しがらみからの脱却
  • 社会保障の充実

伊藤 岳(いとう がく)の経歴やプロフィール

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  • 名前:伊藤 岳(いとう がく)
  • 現年齢:59歳
  • 性別:男
  • 党派:日本共産党
  • 肩書き:日本共産党埼玉県常任委員、党県民運動委員長
  • 学歴:県立越ケ谷高等学校、文教大学人間科学部卒業
  • 職歴:日本共産党職員

新人の伊藤岳氏は、1960年3月6日に川口市で生まれます。

大学2年生のときに日本共産党に入党。

日本民主青年同盟埼玉県委員長、日本共産党埼玉中央地区委員長、党埼玉県常任委員などを歴任。

これまでに、2001年の参院選比例代表、2003年・2005年・2009年には衆院選埼玉1区、2010年・2013年には参院選埼玉県選挙区から出馬し、いずれも落選しています。

主な公約・政策主張

伊藤氏が掲げる政策の柱は以下のとおり。

  • 税金の集め方をチェンジ
    ・消費増税10%を中止する
    ・増税は富裕層から
  • 安心して働ける社会に
    ・埼玉898円の最低賃金を今すぐ全国一律時給1000円にして時給1500円をめざす
    ・ブラック企業を規制する
    ・貧困格差是正へ 均等待遇を!
  • 若者に投資する
    ・大学授業料を10年で半額に
    ・給付制の奨学金を
  • 子育てしやすい社会へ
    ・30万人分の保育所をつくる
  • 誰もが安心して暮らせる社会へ
    ・社会保障を最優先に
    ・原発再稼働ストップ
    ・農業つぶしを許さない
    ・安保法=戦争法は廃止にする







参議院選挙2019【埼玉県選挙区】の当落予想と情勢調査

参院選2019埼玉県選挙区の改選数は1名増となり3名→4名に。

現在までに立候補が決まっているのは、現職は古川俊治氏(自民党・2期)、矢倉克夫氏(公明党・1期)の2名。

なお、2期務めた行田邦子氏は、知事選出馬予定のため不出馬です。

 

新人は、熊谷裕人氏(立憲民主党)、宍戸千絵氏(国民民主党)、伊藤岳氏(日本共産党)が表明。

8名が立候補した2013年の選挙では、古川氏(自民党)が1,000,725票、矢倉氏(公明党)が599,755票、行田邦子氏(みんなの党)485,559票で当選。

 

現職の山根隆治氏(民主党)は389,625票、 今回も出馬の伊藤岳氏(日本共産党)は 353,594票で及びませんでした。

7名が立候補した前回2016年の選挙では、いずれも現職の関口昌一氏(自由民主党)898,827票、大野元裕氏(民進党)676,828票、西田実仁氏(公明党)642,597票が当選。

 

新人の伊藤氏は486,778票、沢田良氏(おおさか維新の会)は228,472票で当選ラインに届きませんでした。

今回、現職の古川氏、矢倉氏の当選は確実。

さらに埼玉は立憲民主党の枝野幸男代表のおひざ元であるため、新人の熊谷氏は上位当選を目指しているようです。

 

旧民進党から分裂した国民民主党の宍戸氏との票の奪い合いになるのは必至で、宍戸氏とも勝ち残るのか、それともどちらかが割りを食う結果となるかもしれません。

当落ラインが下がれば、日本共産党の伊藤氏が1998年以来の議席を得る可能性もあるでしょう。

まとめ

今回から改選数が1名増加する参院選2019埼玉県選挙区。

現職の行田邦子氏が不出馬となることもあり、選挙戦の行方もまだ不透明です。

トップ当選を果たすのは、前回に続き自民党なのか、それとも枝野氏のメンツを賭けて立憲民主党なのか、というところも要注目です。

参議院選挙2019特集
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