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参議院選挙2019【沖縄県選挙区】当落予想と立候補者一覧の最新情勢まとめ

こちらの記事では参議院選挙2019から沖縄県選挙区の立候補者や当落予想をご紹介します。

県外の人でも、沖縄県で行われる選挙戦はいつも注目を集めますが、果たして2019年の参院選の候補者の顔ぶれや政策はどのようなものなのでしょうか。

 

それでは早速見ていきたいと思います。

参議院選挙2019【沖縄県選挙区】の立候補者名一覧

沖縄県選挙区の立候補者

安里 繁信(あさと しげのぶ)の経歴やプロフィール

出典元:https://pbs.twimg.com/

  • 名前:安里 繁信(あさと しげのぶ)
  • 現年齢:49歳
  • 性別:男
  • 党派:自由民主党(公明党推薦)
  • 肩書き:シンバホールディングス会長、元日本青年会議所会頭
  • 学歴:沖縄県立大平高等学校(現・陽明高等学校)卒業、早稲田大学大学院公共経営研究科修了
  • 職歴:イベント企画会社経営、安信輸送サービス株式会社勤務、シンバネットワーク・株式会社信羽設立(現シンバ ホールディングス株式会社)

安里繁信氏は、1969年10月7日に那覇市で生まれ、浦添市で育ちます。

高校卒業後、東京でイベント会社運営を経て帰郷し、父親が経営する運輸会社に勤務。

広告代理店の買収や飲食業、不動産業など事業展開を行い、現在は企業グループの会長を務めています。

会社経営の傍ら、日本青年会議所会頭、沖縄コンベンションビューロー会長など数多くの役職を歴任するほか、早大大学院に進学し公共経営修士を取得しました。

主な公約・政策主張

スローガンは、「オキナワプライド~右でも左でもなく、沖縄をもっと前へ。~」

政策は6月上旬に発表予定。

安里氏の思いを公式サイトから抜粋してご紹介します。

先日の県民投票の結果を受けて、沖縄の立場や考えを党や政府に強く訴えていくことが私の使命であり、私達世代の責任だと考えています。普天間基地の危険性除去は喫緊の課題ですから、自民党の中からムーブメントを起こすことが求められています。国会には約300名ものJCの卒業生が与野党を含め国会議員として活躍しており、僕がJCの会頭をした頃に知り合った方や仲間もたくさんいますので、初めての国政の場ですが幸いにして仲間がいるところからスタートが切れると思っています。

次期沖縄振興計画の策定にむけた大切な3年間がスタートします。オキナワプライドの気概をもって、県民の思いがつまった半世紀先の沖縄の未来を見据えた計画策定に携わるべくがんばっていく決意です。

高良 鉄美(たから てつみ)の経歴やプロフィール

出典元:https://ryukyushimpo.jp/

  • 名前:高良 鉄美(たから てつみ)
  • 現年齢:65歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属(オール沖縄支援)
  • 肩書き:琉球大法科大学院名誉教授
  • 学歴:県立那覇高等学校、九州大学法学部卒業、九州大学大学院法学研究科修士課程修了、九州大学大学院法学研究科博士課程(公法学専攻)単位取得退学
  • 職歴:琉球大学(助手→講師→法文学部助教授→教授)

高良鉄美氏は、1954年1月15日に那覇市で生まれます。

動物学者で第8代琉球大学学長を務めた鉄夫氏を父親に持つ高良氏。

小学5年生のときに初めて触れた日本国憲法に感動し、大学及び大学院で憲法を学び、琉球大学で憲法学者としての道を進みます。

1995年に同大教授となり、2019年に退官。

トレードマークの帽子は、国会で帽子などの着用を禁止する傍聴規則が不条理さを訴えるためにあえて1994年から公の場で着用しつづけてきました。

ところが「国会に行けば立法権の担い手となり権力側につく」という理由から、出馬表明の記者会見には帽子を脱いで臨み、話題となります。

2017年からオール沖縄会議共同代表を務めています。

主な公約・政策主張

憲法学者の高良氏は、出馬表明の中で、

「特に9条の改正に強く反対する。9条を改正すれば沖縄への負担はこれまで以上にのしかかる」

と、最大の争点として憲法改正の阻止を掲げました。

また、新基地建設については、

「参院選でも新基地建設に反対の民意を示さなければいけない」

と述べ、反対を表明しました。

磯山 秀夫(いそやま ひでお)の経歴やプロフィール

出典元:https://www.jiji.com/

  • 名前:磯山 秀夫(いそやま ひでお)
  • 現年齢:72歳
  • 性別:男
  • 党派:政治団体「NHKから国民を守る党」
  • 肩書き:「NHKから国民を守る党」党員
  • 学歴:早稲田大学理工学部卒業
  • 職歴:丸紅株式会社勤務、特別養護老人ホーム勤務

磯山秀夫氏は、1947年1月22日に東京都新宿区で生まれます。

大学卒業後、大手商社の丸紅に勤務。

米国暮らしが長く、2011年に帰国し、現在は特養の非常勤職員として働いています。

主な公約・政策主張

磯山氏の主張は以下のとおり。

最も訴えたいのはベーシックインカムの実現だ。国民1人当たり、赤ちゃんから高齢者まで分け隔てなく毎月10万円を支給する。1億2千万人で144兆円かかるが、消費税を50%にして財源を確保する。安心して使える金額が増えて、消費は伸びる。格差是正や少子化対策になる。地方で仕事がなくても収入が得られるので、都市から人が移り住み過疎化対策にもなる。夢物語ではなく、みんなが理解して世論を盛り上がれば実現できる。沖縄から波を起こしたい。

出典元:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-949390.html

玉利 朝輝(たまり ともてる)の経歴やプロフィール

出典元:https://www.jiji.com/

  • 名前:玉利 朝輝(たまり ともてる)
  • 現年齢:60歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:辺野古商工社交業組合理事
  • 学歴:大阪商業大学商経学部経営学科卒業
  • 職歴:飲食業・食品販売業経営

玉利朝輝氏は、1959年1月15日に名護市辺野古で生まれます。

複数の飲食店を経営し、2006年から食品販売業の「ワシントン食品」を経営。

また今年1月から、沖縄風タコスを考案した父親が経営していた「レストランワシントン」を引継ぎ、「喫茶ワシントン」としてリニューアルオープン。

2017年から辺野古商工社交業組合理事を務めています。

主な公約・政策主張

玉利氏の主張は以下のとおり。

政治家が変わっても辺野古の暮らしに変化がない中、辺野古移設に賛成の立場で思い切って立候補した。稲嶺県政の時に言っていた軍民共用を受け、区として条件付き容認を決めた。しかしどの政治家からも軍民共用の話が出て来ない。私はもう一度、軍民共用を訴え、50年後、100年後に世界中の人が使える飛行場にもっていきたい。辺野古移設を進め、普天間飛行場周辺の人たちの苦労を一日も早く移したい。人口1600人、過疎に向かう辺野古に優秀な企業を誘致し、1万人規模の街づくりをしていきたい。

出典元:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-949390.html







参議院選挙2019【沖縄県選挙区】の当落予想と情勢調査

参院選2019沖縄県選挙区の改選数は1名。

今回改選を迎える現職は、糸数慶子氏(沖縄社会大衆党 ※参院会派「沖縄の風」・3期)。

糸数氏は4選を目指して出馬する意向でしたが、所属する沖縄社会大衆党からの勇退を求められ、やむなく断念しました。

 

現在のところ出馬を表明しているのは、安里繁信氏(自民党/公明党推薦)、高良鉄美氏(無所属/オール沖縄支援)、磯山秀夫氏(NHKから国民を守る党)、玉利朝輝氏(無所属)の新人4名。

 

なお、石田辰夫氏(政治団体「キリストの愛で貧乏人をみんな助ける共産党」)、瑞慶山茂氏(政治団体「沖縄・平和の党」)は立候補を取り下げました。

事実上、政権与党候補の安里氏VSオール沖縄候補の高良氏の一騎打ちという構図に。

 

2013年の選挙では、現職の糸数慶子氏(沖縄社会大衆党/日本共産党・社会民主党・生活の党・みどりの風推薦)が294,420票で当選。

安里政晃氏(自民党/公明党推薦)は261,392票で一歩及ばず、新島メリー氏(無所属)は10,505票、金城竜郎氏(幸福実現党)は9,462票で落選しました。

 

2016年の選挙では、新人の伊波洋一氏(無所属/日本共産党・社会民主党・生活の党と山本太郎となかまたち・沖縄社会大衆党支持)が356,355票で当選。

現職の島尻安伊子氏(自民党/公明党・おきなわ維新の会県総支部・政党そうぞう推薦)は249,555票、 金城竜郎氏(幸福実現党)は9,937票で落選しました。

 

普天間基地移設問題など大きな争点を抱える中で、昨年の県知事選、那覇市長選、そして今年4月の衆院沖縄3区補欠選挙などで「オール沖縄」勢が次々と勝利しています。

今回も「オール沖縄」が支援する高良氏が有利に戦いを進めることが予想されます。

 

安里氏はテレビの深夜番組のレギュラーを務めていたこともあり、若者からの支持が多く、無党派層を押さえることができれば巻き返せるかもしれません。

まとめ

参院選2019沖縄県選挙区は、事実上、自民党の安里繁信氏とオール沖縄支援の高良鉄美氏との一騎打ちの戦いに。

過去の選挙結果や昨秋の県知事選から今年4月の衆院3区補選まで大きな選挙でオール沖縄支援の候補が当選していることから、参院選も高良氏が優勢なのではないでしょうか。

しかし、安里氏の「右でもなく左でもなく沖縄をもっと前へ」というフレーズに共感を覚える有権者も多いようなので、猛追する可能性もあるでしょう。

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