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参議院選挙2019【石川県選挙区】当落予想|立候補者一覧と最新情勢まとめ

こちらの記事では参議院選挙2019石川県選挙区の立候補者や当落予想などについてご紹介しています。

石川県選挙区では、自民党の現職が議席を守るのか、それとも野党の新人が奪取するのか、要注目ですよね。

それでは早速見ていきましょう。

参議院選挙2019【石川県選挙区】の立候補者名一覧

石川県選挙区の立候補者

以下は記事作成時点での予想される顔ぶれ情報となります。立候補者情報は随時更新していきます。

山田 修路(やまだ しゅうじ)の経歴やプロフィール

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  • 名前:山田 修路(やまだ しゅうじ)
  • 現年齢:65歳
  • 性別:男
  • 党派:自由民主党
  • 肩書き:参議院議員
  • 学歴:金沢大学付属高等学校、東京大学法学部卒業
  • 職歴:農林水産省官僚、参議院議員(1期)

現職の山田修路氏は、1954年3月18日に加賀市で生まれます。

大学卒業後、農林水産省に入庁。

農村振興局長、生産局長、水産庁長官、農林水産省審議官などの役職を歴任します。

2012年9月に退職し、11月に自民党石川県連の参院選候補公募で選定。

翌2013年7月の参院選に石川県選挙区から自民党公認で出馬し、初当選を果たします。

第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣で総務大臣政務官に就任しました。

主な公約・政策主張

山田氏が掲げる政策は以下のとおり。

  • 元気な産業
    ●地場産業・中小企業を支える
    ・地域産業の発展と付加価値の向上、IT活用、人材確保を支援
    ・輪島塗、山中漆器、九谷焼、加賀友禅、金沢金箔などの産地の活性化
    ・能楽、茶道、華道などの伝統文化・芸能の振興と担い手の育成
    ●農林水産業を元気に
    ・6次産業化とブランド化により競争力を強化
    ・地産地消により消費を拡大
    ・漁業の安全操業と経営の安定、水産施設の充実
    ・森林の整備や環境の保全、木材の利用促進
    ・活力ある農村漁村づくり
    ●企業を誘致し、雇用を確保
    ・石川の特性を活かした企業を誘致
    ・人材確保・育成と働き手不足への対応を促進
    ・若者から女性、中高年までの雇用安定
  • 交流と賑わい
    ●豊かな観光資源を発掘・発信
    ・世界農業遺産「能登の里山・里海」による地域おこし
    ・食、自然、温泉、祭り、街並みなどの魅力向上と積極的発信
    ・体験型、滞在型ツーリズムでリピーターを拡大
    ・東京オリンピック・パラリンピック開催効果の波及
    ●北陸新幹線の建設促進、開業効果拡大
    ・新幹線と小松空港、のと里山空港との連携
    ・観光客の利便性向上と観光情報の発信
    ・福井・富山・岐阜の観光地等と連携
    ●交通網を整備し、建設産業も応援
    ・小松空港、のと里山空港の整備と就航路線の確保
    ・七尾線、のと鉄道の経営安定
    ・のと里山海道、金沢外環状道路、国道8号、能越道、加賀海浜産業道路、小松-白川道路などの整備
    ・地場建設産業の振興
  • 安心・安全な暮らし
    ●命とくらしを守る施策を積極的に推進
    ・災害対策に必要な公共事業・社会資本整備の促進
    ・地震、豪雪、豪雨などの対策強化
    ・千里浜などの海岸保全
    ・河川・湖沼の浸水対策、水質浄化
    ●地域包括ケアシステムを推進
    ・地域包括支援センターの機能強化
    ・地域包括ケアシステムを担う人材の確保と労働環境の改善
    ・口腔保健医療の充実
    ・救急医療体制の整備
    ●女性の活躍、高齢者、障害者をしっかり支援
    ・少子・高齢化対策を充実・強化
    ・女性の健康を守り、働きやすい環境を整備
    ・産休、育休の充実と子育て支援
    ・老人福祉施設の整備と介護職員の確保
    ・高齢者や障害者にやさしい街づくり
  • 知・徳・体、バランスの取れた教育実現
    ・教職員の確保など幼児教育・保育・高等教育の充実
    ・教育施設・設備の整備
    ・スポーツ施設の充実

田辺 徹(たなべ とおる)の経歴やプロフィール

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  • 名前:田辺 徹(たなべ とおる)
  • 現年齢:58歳
  • 性別:男
  • 党派:国民民主党
  • 肩書き:オペラ歌手
  • 学歴:武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業、 オーストリア国立グラーツ音楽大学中退、東京外国語大学大学院総合国際学研究科言語文化専攻博士前期課程修了
  • 職歴:オペラ歌手、国立音楽大学講師、名古屋芸術大学客員教授、名古屋音楽大学客員教授

プロレスラーの武藤敬司さんに似た面立ちの田辺徹氏は、1961年1月6日に神奈川県横浜市で生まれます。

フルート奏者を志し、高校卒業後、オーストリアの音大のフルート科に留学するも、本場のオペラにはまり声楽科に転向。

帰国後、武蔵野音大を経て、再度オーストリアに留学。

ドイツの劇場と専属契約を結び、オペラやミュージカルなど数多くの公演に出演します。

2007年に20年間生活してきたドイツより帰国してからは、オペラ歌手として活動する傍ら、国立音楽大学講師などを務めています。

そして、国民民主党石川県連が実施した参院選候補者公募に応募し、昨年12月に公認決定しました。

主な公約・政策主張

スローガンは、”「アベ」ノミクスより「ヒト」ノミクス!”

田辺氏が掲げる「庶民(ひと)がいきいき暮らすための6つの政策」は以下のとおり。

  1. 消費増税の検討
    消費増税は、消費を冷え込ませるだけでなく、低所得者に大きな負担を強います。少ない所得や自己責任と突き放すのではなく、まず低所得者をケアする体制が必要です。
  2. 社会保障をもっと手厚く
    ドイツでは、出産時の経済的な負担はほぼありません。子供手当や失業手当、生活保護の給付に対する世間の理解もあります。日本の社会保障もこのような水準まで充実させるべきです。
  3. 教育予算を先進国水準に
    日本の教育機関に対する公的支出は、経済協力開発機構(OECD)加盟の34カ国中、GDP比で最も低い数字です。子供の教育費などはもっと国が負担すべきであり、これが少子化対策の強化にもつながります。
  4. 世界110位の男女格差を改善
    149カ国を対象にした世界経済フォーラムの男女格差調査で、日本の順位は何と110位。女性の社会進出は女性の権利であるだけでなく、男性の責務でもあり、格差解消に全力を挙げなければなりません。
  5. 文化行政を拡充し、心の余裕を醸成
    文化が育む心のゆとりは、暮らしに潤いを与えてくれます。文化を保護育成しながら、国民一人一人の心を豊かに耕す種まきをし、社会への還元と経済を活性化させる仕組みを作ります。
  6. 地方の声をくみ取る政治に
    遺伝子組み換え種子の流入を許す種子法の廃止。自分の家の前で優先的に魚をとれなくなる漁業や料金値上げとサービス低下が懸念される水道民営化など、安倍政権が推し進める政策は地方の活力と国民の安全を損なうもので、これらをゼロベースで見直します。







西村 祐士(にしむら ひろし)の経歴やプロフィール

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  • 名前:西村 祐士(にしむら ひろし)
  • 現年齢:64歳
  • 性別:男
  • 党派:日本共産党
  • 肩書き:日本共産党石川県委員会書記長
  • 学歴:金沢大学教育学部卒業
  • 職歴:日本共産党石川県委員会職員

西村祐士氏は、1954年10月1日に野々市市で生まれます。

大学1年生のときに日本共産党に入党し、卒業後、日本共産党石川県委員会に勤務。

1983年には石川県議選、1996年・2000年・2003年・2005年・2012年・2014年の6度にわたり衆院選に石川2区から挑むも、いずれも落選しています。

主な公約・政策主張

「2019年参議院選挙にのぞむ重点政策」は以下のとおり。

  1. 安倍政権の9条改憲を許さず、安保法制を廃止し、立憲主義をとりもどします
    (1)安倍内閣による9条改憲に反対します。
    (2)安保法制など違憲の悪法を廃止し、立憲主義・民主主義・平和主義を取り戻します。
    (3)森友・加計疑惑を徹底究明し、国政の私物化を許しません。
  2. 安倍政権のくらし破壊の暴走にストップをかけ、くらし・いのち第一の政治への転換をめざします
    (1)19年秋の消費税10%増税はキッパリ中止し、消費税に頼らない別の道で、社会保障の充実と財政再建を進めます。
    (2)破たん済みの「アベノミクス」を転換し、国民所得を増やし、経済を内需主導で健全な成長の軌道にのせる、民主的経済改革を進めます。
    (3)志賀原発の廃炉、原発ゼロを決断し、再生可能エネルギーの急速な普及をすすめます。
    (4)TPP11から撤退し、日本の農業の再生に向けた本格的な振興策をとります。
    (5)ゆきとどいた教育を実現し、教育への政治支配に反対します。安心して子育てができる社会に、国の責任で総合的な子育て支援を進めます。
    (6)災害につよい防災・安全・安心の街づくり、地域づくりをすすめます。
  3. 憲法を生かした平和外交戦略で、北東アジアの非核化と平和体制の実現をめざします
    (1)憲法9条を生かした平和外交をすすめます。
    (2)米軍普天間基地の無条件撤去、米軍基地強化・永久化に反対し、基地のない平和な日本をめざします。
    (3)地球上から核兵器を廃絶するために、核兵器禁止条約の実現へ積極的役割を果たします。

参議院選挙2019【石川県選挙区】の当落予想と情勢調査

参院選2019石川県選挙区では、再選を目指す現職の山田修路氏(自民党)、新人の田辺徹氏(国民民主党)、西村祐士氏(日本共産党)の3名が出馬を表明しています。

 

2013年の選挙では、県議2期、衆議院議員3期を務めた元防衛大臣で現職の一川保夫氏(民主党)に対し、山田氏や共産党候補など4名の新人が挑戦する構図に。

 

結果、山田氏が321,286票を得て一川氏に20万票以上の差をつけ圧勝します。

 

2016年の選挙では、3選を狙う岡田直樹氏(自民党)に対し、野党共闘候補の柴田未来氏(無所属/民進党・日本共産党・社民党、生活の党推薦)、宮元智氏(幸福実現党)が挑戦。

 

しかし、岡田氏が328,013票を得て次点の柴田氏を13万超差で退けます。

 

今回、市民団体が野党共闘に向け候補者一本化を働きかけるも、調整が難航しているようです。

 

また、国民民主党の新人の田辺氏は横浜市出身であり、知名度不足も気になるところ。

 

野党共闘候補が一本化したとしても、自民党の山田氏が終始盤石な戦いを進めるでしょう。

まとめ

第85・86代内閣総理大臣の森喜朗氏を輩出した石川県。

参議院だけでなく衆議院も県内3選挙区とも自民党が議席を独占し、「保守王国」として知られています。

安倍一強体制にやや陰りが見られてきたとはいえ、野党の支持率も伸び悩む中、石川県選挙区は自民党が手堅く議席を守るでしょう。

参議院選挙2019特集
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